前回の記事では、国内・海外のFX業者を比較検討し、『XMTrading』でリアル口座を開くことにしました。
というのも、現在、MT4(MetaTrader4)対応の海外FX業者を選ぶなら XMTrading 一択のようです。
レバレッジ888倍などの有利な取引条件、追証のないゼロカットシステム、豊富な入出金方法、24時間日本語サポート、お得なボーナスキャンペーンなど業界最高水準のスペックで、XMTradingは海外FX業者の中でも日本人の口座開設数No.1です。
今回の記事では、まずXMTradingでデモ口座を開設してみたので、その方法を解説します。
簡単な作業で、5分とかからず終わります。本当に「あっ!」という間です。
ついでに、MT4は、デモ口座用にインストールすれば、簡単にリアル口座に切り替えできるので、その方法も解説します。こちらも「あっ!」という間に終わります。
MT4でのシステムトレード、まずは気軽に無料のデモ口座から始めてみませんか?
XMTrading公式サイトからデモ口座を開設
下のバナーリンクをクリックしてください。XMTradingの公式サイトに移動します。
公式サイトのホーム画面が開くので、画面左下にある「デモ口座開設」ボタンをクリックします。
デモ口座登録ページが開くので、必要事項を記入します。
「個人情報」
- 下のお名前と姓をローマ字で入力します。今回はデモ口座なので適当でいいです。
- 都道府県・市もローマ字で入力します。今回は番地を省略してもOKです。
- 電話番号も+81(日本の国番号)の後に適当な数字(6桁以上必要)でOKです。
「取引口座詳細」
- 取引プラットフォームタイプは「MT4」を選択。
- 口座の基本通貨は「JPY」を選択。
- 投資額はいくらでもいいですが、「1,000,000」ぐらいでしょうか。
- 口座タイプ(スタンダード)とレバレッジ(1:888)はそのままでいいです。
「口座パスワード」
- 小文字、大文字、数字の3種類の文字を含める必要があります。
最後に、「私はニュースレターや企業ニュース、商品の最新情報を受け取ることに同意します」にチェックをいれて、「デモ口座開設」ボタンをクリックします。
すると、先ほど登録したメールアドレスに「XMTrading へようこそ」というタイトルのメールが届きます。
メール内の「Eメールアドレスをご確認下さい。」ボタンをクリックします。
これでデモ口座が開設できました。
MT4のダウンロード・インストール・初期設定
再び「XMTrading へようこそ」という同じタイトルのメールが届きます。
今度のメールには、MT4の「ID」と「デモサーバー名」が載っているので、控えておきます。
メール内の「XM取引プラットフォームをダウンロードする。」ボタンをクリックします。
MT4のダウンロードページに移動しますので、ダウンロードボタンをクリックします。
ダウンロードが完了すると、勝手にMT4が起動します。
勝手に「デモ口座の申請」のポップアップ画面が開くので、操作していきます。
「取引サーバー」では、2つ目のメールに記載されていたサーバーを選んで、「次へ」をクリックします。
「アカウントタイプを選択」では、「既存のアカウント」のラジオボタンを選択し、発行されたログインIDと自分で作ったパスワードを入力して「次へ」をクリックします。
以上です。
これで、MT4をダウンロードし、PCにインストールし、初期設定まで完了しました。
デモ口座からリアル口座への切り替え
デモ口座からリアル口座への切り替えも、MT4なら簡単です。
新たにMT4をインストールする必要はありません。
リアル口座の開設方法
下のバナーリンクをクリックしてXMTradingの公式サイトに移動します。
公式サイトのホーム画面右下にある「口座を開設する」ボタンをクリックし、あとは上記のデモ口座開設と同じような流れでリアル口座を開設できます。
MT4のログイン口座の切り替え
MT4での作業はあっという間です。
メニューバーから「ファイル」→「取引口座にログイン」と選んでいくと、サブウィンドウが開くので、アカウント情報(ログインID・パスワード・サーバー)を入力して「ログイン」をクリックするだけです。
アカウント情報はリアル口座開設時にXMTradingから来たメールに記載されています。
あとは、XMTradingのサイトで、本人確認書類をアップロードして口座を有効化すれば、晴れてリアル口座で取引できます。
まとめ
以上、XMTradingのMT4デモ口座の開設からトレード開始までと、ついでにデモ口座からリアル口座への切り替え方法について、実演しながら解説しました。
どちらも簡単な作業で、5分とかからず終わりますから、気楽に始めてみましょう。
無料なのに何でもできるMT4は使わなければ損です。ぜひ使いこなして勝てるトレーダーになってください。
まずは、デモ口座でいろいろさわり倒してみましょう。
私の方は、このデモ口座を使って、自作EAのフォワードテストを行うつもりです。